孤一について

JR芦屋駅から徒歩5分。日本料理・割烹の店「和食 孤一」からのご挨拶です。

孤一の空間

孤一の空間

芦屋に居ながらにして、祇園の石畳に迷い込んだような気持になっていただきたい。
そんな想いから、扉の奥に石畳の小道をご用意。日常から、少し非日常にお越しいただけるよう工夫を凝らしました。

芦屋のバス通りに面しているとは思えない静かな店内で、親しい方との語らいをお愉しみください。

孤一の料理

孤一の料理

兵庫県の最高峰氷ノ山より天然水を取り寄せ、お出汁やお米を炊くのに使用しています。当店の味の決め手となる出汁は、40度の低温で静かに5時間煮出した真昆布と利尻昆布が基本。お野菜や魚介の旨味と絡み合い、豊かで深みある味を生み出します。

旬の旨味を七品からの料理に凝縮した、孤一の料理で、少し贅沢な夕餉のひとときを。

孤一の器

孤一の器

骨董が好きで、少しずつ集めた器を会席に忍ばせております。
優れた審美眼があるわけではありませんが、少しでも料理を面白く彩り、お客様の目を喜ばせることができたらと思っております。

ごあいさつ

ごあいさつ

西宮の会席料理店に生まれ、大阪の老舗料亭で修業。
日本料理を学ぶとともに、晴れの日を彩る華やかなお座敷を多く経験させていただいた修行時代を経た私がたどり着いたのが、カウンター10席の会席料理店「和食 孤一」です。

日常に近い空間で、侘び寂びに通じる上品な美しさ・味を信条とした料理をご提供。
目と舌の肥えた芦屋・西宮の皆さまにご愛顧いただける店をめざし、精神してまいります。
これからも「和食 孤一」をよろしくお願いいたします。

店主兼料理長
濱岡 一徹